遙時最終巻

とうとう最終巻を迎えてしまいましたね…
まだ読んでいない方もいらっしゃるかもしれないので、続きは梱包で。



 

最初にストーリーの感想ではないんですが…

私、最後まで水野さんのコマ割りが苦手でした(^^;
まあこれは好き嫌いがあるでしょうし、単に私が合わなかっただけなんですが。


そしてＥＤ。
頼久か！！
そうだろうなとは思ってたけど、ＬＬＥＤか～。
しかも現代版。
一人を選ぶＥＤにしてほしくなかったのが正直なところです。
個人的に一番好きなノーマルカプが頼あかなので、複雑ですが…

全体的にこの巻は急ぎ足の印象を受けました。
最終巻であっという間に片がついた感じ。
具現化も１回しかしなかったですねｗ
戦い～ＬＬＥＤに至るまで、もう少し引っ張ってほしかったかな。

でも、主要人物たちのその後まできちんと描いてくれて、
読後感はスッキリです！
本当に完結したんだなーと、後からじわじわきました。

そしてそして！
泰明が可愛くて可愛くて堪りませんｖｖｖ
何あの子！
友雅に興味もってるのを見抜かれてるし（笑）

自分だけ記憶が戻っているのに、友雅は自分とのことを覚えてないって、
悲しかっただろうに…
友雅め！！！＞＜
（妄想入りましたー）
今は神子が帰っちゃって傷心だけど、たっぷり友雅に甘えるがいいよ！！
あとお師匠にも（笑）


１巻から通して読み返してみると、ゲーム中では描かれていなかった
人物の心情を深く掘り下げてくれたコミックであり、
私の萌えの供給源でもありました。
ゲームから少し離れているときも、コミックがあったからずっと応援していられた気がします。
長い間の連載に、心から感謝です！！！！